蝙蝠山に吹く風は、

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夏うた

今週のお題「私の『夏うた』」

夏うたというと、小学生の時に暑い音楽室で歌ったうたが記憶に残っている。窓を開けても風が死んでいて涼しくない。汗をじんわりと滲ませながら歌うのである。

音楽室のかけられている音楽家たちの肖像画が、これまた暑苦しかった。日本の夏にあの白いカツラは死んでしまうだろう。投げ捨てる様子が目に浮かぶ。

窓を開けることによって、蝉の鳴き声が鮮明になり余計に暑苦しかった記憶だけが残っている。その蝉の声に負けないように音楽教師に言われたような気がする。

これがまた爽やかな歌ならば、まだ救いがあるが夏といえば平和の歌であった。

どの歌なのかは今では覚えていないが、広島、長崎の夏を忘れないとか。夏が来る度にあの日を思い出す、とかそんな歌だった気がする。

今でも小学生たちは、そんな歌を夏が来る度に歌っているのだろうか。