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映画「グレートウォール」 感想

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予告編を見たときには「なんだこの面白くなさそうな馬鹿映画」なんて思っていたのだが、券をもらえたこともあり見に行った。あの予告編を見て本格中国時代物みたいなものを想像する人は居ないと思うのだが一定数どうやらいるらしい。

そして見てきた一番の感想としては、とんでもなく面白かったのだ。

わかりやすい例でいうとバトルシップである。

現代の駆逐艦とそして戦艦が専守防衛宇宙人と戦う馬鹿映画だったが、一部ではとんでもない人気を誇っている。全体的にはどうやら売れなかったほうに入ってしまい。意味深な続編を匂わせるシーンがあったのにも関わらずポシャったようだ。あの映画のどこが面白かったというと現代海軍と戦艦が宇宙人と戦うだけで満足してしまう、というところにあったと思う。最後の良い所を艦載機が持って行く所も最高だった。

それと同じように、この「グレートウォール」は壁を頼りに中国の軍隊が化け物と戦うだけで面白いのだ。なぜ人は壁に魅力を感じてしまうのだろう? 進撃の巨人もそうだった。進撃の巨人の壁はあっさり抜かれてしまったけれども。そういえば、GoTにも壁が登場する。超巨大なあの壁を思えばこの万里の長城なんてまだ現実味がありそうだ。

さらに言うとジン・ティエンを見るだけでも価値はあると思う。ポスターにはマット・デイモンが出てるけどジン・ティエンを使ったほうが良かったのではないかと思うほど素敵だった。

キングコングにも出演されていたが、なんのために居るのかわからない謎の役だった。こちらではそんなことはなく大活躍されているので大満足だ。今後は、パシフィックリム2にも出演されるようなので注目だ。

李広将軍の歌が流れる所なんて最高だった。なぜかDL販売のほうのサントラに入っていない所をみると制作陣もわかっているのだろう。

深いことを考えずに楽しめる映画だと思う。是非、楽しんでみてもらいたい映画だ。