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蝙蝠山に吹く風は、

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幼女戦記 第一巻 Deus lo vult 感想とか

 

幼女戦記 (1) Deus lo vult

幼女戦記 (1) Deus lo vult

 

まず読みづらさが目に付いた

 アニメとコミックが、面白かったので原作小説も読んでみることにした。

アマゾンのレビューを見るとまず読みづらい文章であることが指摘してあったがあまり気にせずに全巻購入してしまった。

そして読み始めてみると、たしかに読みづらい。オーバーロードは一日2巻ペースで読み進めることができたが幼女戦記はそういうペースで読むことは難しそうだ。意味がよくわからず何度も同じ場所を読む必要があったりしてなかなか前に進めない。

それで私の読書能力が低すぎたのだろうかと落ち込んでアマゾンのレビューを再び見てみると思っていたことが書かれていたので納得した。

多すぎる体言止めと句読点と打ち方そして妙に飾り立てた言葉というのが読みづらい原因なのだろう。

ただその分、ものすごく読み応えがある。軍事関係の言葉は仮想戦史を読みまくってたことがあるのでだいたいはわかるけれども、これはわからない人なら途中で挫折しそうな気がしてしまうほどだ。一応左側に解説スペースがあるのでちょっと親切ではある。

こういう文章で出版されるとは幼女戦記だから許されたのだろうか? と思ってしまうこれを含めての幼女戦記という作品なのだろう。

第一巻本編感想

第一巻は、人事部のサラリーマンが、自らがリストラした人に線路にたたき込まれ異世界になぜか幼女として転生しWW1ぽい世界で魔導師として戦い始め、そして大隊を手に入れる所までが描かれている。

空飛ぶ幼女化した新城直衛という前評判も聞いていたが、大隊を手に入れる所が似ているぐらいで一巻の段階ではそこまで似ているような気がしなかった。これから似てくるのだろうか?

魔導師なる新兵種が登場してしまったWW1の戦場はただでさえとんでもなく多い現実のWW1より戦傷者数がさらに増えてしまいそうだ。

しかも女性も子どもも問答無用で投入するという容赦ない戦場になっている。

使うごとに神への信仰がますという精神汚染のくだりを見て、女子攻兵を思い出した。あれも使うごとに精神汚染が進行していく中身おっさん見た目女子高生の話だった。

頑張ってあと6巻を読んでいきたい。