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福山市営競走馬場跡地について

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解体工事が完全に終了し広大な空き地となった福山競馬場跡地です。

福山市営競馬場とは

戦後復興の財源確保を目的に1949年9月18日に芦田川の廃川地に開設されました。

しかし時代の流れか厳しい経営状態に陥り2013年に廃止されました。

開設の目的にあるように公営競馬は、市の財源になることが求められているので赤字経営では運営する意味がいため寂しいけれどもしょうがないことです。

柵があり水吞大橋から見ることができなくなっていましたが、隙間から競走馬の勇姿が見えたことが記憶にあります。

福山市営競争馬場跡地利用

イオンモール進出の噂

廃止された後に福山競馬場跡地がイオンモールになるという噂がまず流れました。

地方都市である福山市には、地方都市にはつきものであるイオンモールがなぜかありません。そのためこれだけの広大な土地が生まれたならば間違いなくイオンモールができるはずという当然の予想に基づく噂であると考えます。

しかしイオンモールが来ることはありませんでした。

これもまた噂ですが福山市へのイオンモールの進出は地元スーパーハローズが阻止しているという噂があります。

活用計画

市が発表した活用計画によると「スポーツ・健康ゾーン」「やすらぎゾーン」「みらい創造ゾーン」の三つに分けて活用していくとのことです。

この字面だけ見ると一体なにができるのかよくわかりませんが、ようするに「スポーツ・健康ゾーン」には1968年に作られた福山市体育館と1974年に作られた福山市武道館、共に老朽化が目立つためそれに代わる総合体育館を作るという話のようです。

「やすらぎゾーン」というのは公園のようです。旧広島市民球場跡地もそうですが、どこでもとりあえず公園にするというのが案がとおりやすいのではと疑ってしまいます。

「みらい創造ゾーン」というのは、とりあえず広場として土地を残しておいて今後の福山市の状況を見て何に利用するか考えようということのようです。

個人的に予想すると医療施設になりそうな気がします。

今後の予定は、2017年度~2018年度に工事着手し2019年度から供用開始とのことです。

まとめ

福山大空襲によって焼け野原になった福山市を戦後復興するための財源をもたらした福山市営競争馬場の跡地をいかに利用するかとなると、やはりこの地には今後の福山のためになる活用をするのが望ましいと考えます。敷地全部を公園にするとか体育施設にするとかそういうことをせずに広場として余裕を持たせる計画には賛成です。

できることなら公園のどこかに馬の銅像を是非設置してもらいたいです。福山のために走った馬たちを忘れないためにも。