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蝙蝠山に吹く風は、

映画・ドラマ・アニメ・本の感想と福山市を中心にラーメン店巡り中

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長崎俊一監督作品 映画「少女たちの羅針盤」 感想 福山市ご当地映画として有名な映画

 

少女たちの羅針盤 (2枚組) [DVD]

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 2011年に公開された全編にわたって福山市が舞台として使われている映画「少女たちの羅針盤」をやっと見る気になったので見てみた。

原作は特にどこの町が舞台だとかいうことは描写されていないらしい。

ばらのまち福山ミステリー文学新人賞の優秀作であったことから、福山市ご当地映画として作られたのではないかと思う。よくあるご当地映画のように妙に観光スポットに重点して撮影されているようなことはなく自然に見られる映画だった。例えば鞆ばっかり使われたりするとそのような感じが強くでるように思える。

2011年公開作品なので福山本通りのアーケードがまだ存在していたり真っ黄色じゃない青いラインが入った福塩線の車両が写っていたりとちょっと懐かしい風景も見ることができる。

ひたすら舞台の話が続き、一体どこにミステリー要素があるのだろうと見ていたら最後に突然やってきた。ややいきなり過ぎて、このミステリー要素要らなかったのでは? と感じるほどであった。もう少し早めにそういう話を入れたほうが映画としてはよかったのではないだろうか。ご当地映画として作ることも制作陣には求められていたのかもしれないと考えるとそれは難しかったのだろうか……