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蝙蝠山に吹く風は、

映画・ドラマ・アニメ・本の感想と福山市を中心にラーメン店巡り中

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嫌われる勇気 第4話 承認欲求を否定せよ! 感想

第四話面白かったです。視聴率もどうやら上がっているようです。一話からこういう話を持ってきていれば視聴率はもっと良かったのではないでしょうか?

第四話は、承認欲求についての話でした。

第三話の最後に自由についての話をすると予告していましたが、自由とは他者から嫌われることだと言います。なぜなら、すべての人から嫌われない生き方はとても不自由で、すべての人の期待を満たすために生きるということは、それは自分の人生ではなく他者の人生を生きるようになるからだということです。

そのため私たちは他者からの期待を満たすために生きているわけではなく、自由な生き方をするために他者から承認されることを否定することが必要になるわけです。

出棺後火葬場に向かう所を抑えて死因を調べるために遺体を大学病院送りにするという衝撃的な所から始まった劇中での話は、政治家ではなく陶芸家として生きたい息子と狸穴のお嬢さんとして生きたくない娘の話でした。

政治家になりたくないというのはわかりやすい話でしたが、狸穴のお嬢さんとして生きたくないというのはどうも私には理解しにくい話でした。ALONEが売れてやっと他人に認められたのだ! と喜んでいたら自分のお父さんが買っていたので結局狸穴家の力だったのか! ということでしょうか。ALONEが売れたことをきっかけにして評価されて売れるようになったのだからそれでも良い気がするのですが贅沢な話です。結局この人はお嬢様から抜け出すことができていないのです。

今回は最後不起訴になったという落ちだったのが良かったですね。そのほうが救急車さえ呼んでいればと本人の心の中にずっと残りそうな後味になるなので逮捕されて終わりより含みが残っていて良かったです。

今回の鑑識の話は分かれる時に嘘泣きをすることによって後腐れがなくなるという話でした。恐ろしい……