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蝙蝠山に吹く風は、

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スコット・デリクソン監督作 映画「ドクター・ストレンジ」 感想

映画

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映画「地球が静止する日」(2008)で有名なスコット・デリクソン監督作のマーベル作品第14作目のドクターストップを字幕版の上映時間が合わなかったので2D吹替版で見てきました。近所の映画館では、吹き替え版と違って字幕版は一日一回でIMAX3Dは無しなのは悲しいですね。遠くの映画館を探せばどこかでやっているのかもしれませんが……

マーベル作品なので言われなくても最後に絶対映像があると思ってはいましたが、最初にエンドクレジットの後に映像ありますよ!って教えてくれるという親切仕様でした。それでも何人か帰っていましたがマーベル作品に興味がない人だったのでしょう。

それとマーベルの新しいOPが格好良いので必見です。

映画「アントマン」がミクロの世界で戦う映画であるとするならば、この映画「ドクター・ストレンジ」は魔術を使ったよくわからないグネグネした世界で戦う映画であり、映画「インセプション」を思い出す映像でしたがあまり新鮮さは感じませんでした。なぜ魔術を使った戦いでわざわざ毎回ビルをグネグネさせたり部屋を回転させて戦う必要があるのかはいまいちわかりませんでしたが、きっとこの世界の魔術とはそういうものなのでしょう。魔法を唱えるのではなく手で火花が散る魔法陣を描いて発動するのは格好良かったです。

ただ戦闘自体はどうも地味に思いました。魔術の戦いということでかなり派手に火球でも飛ばしてくれるのかと思っていたらそんなことはなくかなり地味な戦い方でした。それとストレンジ先生は終始逃げ回っているだけでした。ラストのボスとの戦いも、えっ!ボスさんそれで諦めていいの?というボスとの戦いでした。結局の所、ストレンジ先生はまだまだ見習いでまったく強くないので次に登場する時に成長した姿を見ることができると期待しています。

魔術の禁忌についても微妙でした。そういうことをするとダメだという割には何も怒らないのでどう駄目なのかがまったく伝わってきませんでした。何か魔術を行使した者に目にわかる跳ね返りがあるのかと思いきやそんなことはなく、ただモルドさんが真面目で融通が効かなすぎに見えただけでした。

医者であることに誇りを持っておりドクターと呼ぶように毎回言ってましたが、手が使えなくなってからはあまり医者ぽいシーンがなかったのも残念でした。映画を見る前は手が使えなくなったので魔法を使った医者にでもなる話なのかと思っていたのですが……

エンドクレジット後の映像を見るためだけのつなぎの映画になっているような気がしないこともないです。

この映画の最大の教訓は「よそ見運転ダメ絶対」です。車を運転する時はしっかりと前を見て運転しましょう。まさか誰でも手術できると相手にしてもらえなかったローディの呪いでは。