蝙蝠山に吹く風は、

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2017年大河ドラマ「おんな城主直虎 第4回」感想

出家とは何たるかを知った上で言い出しているのかと思いきや亀之丞と結婚できないことにおとわは、まさか今更気づいたという話でした。どうやらこの子役さん本当に髪を剃ったそうです。役者魂恐るべし。

おとわは、出家したものの寺での生活の辛さにその日に家に帰ってしまいます。私も数日だけ体験で禅宗の寺に入ったことがありますので気持ちはよくわかります。どのあたりが辛いかは作中で描かれていた部分とほぼ同じです。作中では描かれていませんでしたが、さらに座禅が入ります。座禅は足が痺れるを超えて感覚がなくなるので辛かった。あの質素はご飯だけはたしかに最悪でしたね。ご飯は最大の娯楽なのでそれを奪われるとしんどいです。もう寺体験は懲り懲りです。

それでも、寺に帰ったおとわはすごい。この当主はたしかに情けない。去年のあの方のせいで余計そう見えます。

何も作法を教えてもらってないのに関わらず、そそのかされて托鉢を称し村に出るが当然ながら何ももらえないおとわは、畑からカブを泥棒してしまいます。カブを生で食べて美味しいのかという気もしますが……

そこで鶴丸に遭遇し、鶴丸に妻として亀之丞を助けるのではなく僧として助ければ良いという助言をもらうわけです。鶴丸賢い!

敵討ちのために小野政直を狙う青年の存在を知って上機嫌な井伊直平でした。そしてそれを聞いた井伊直盛は悩んだ末にわざと襲わせといて助けるという手段に出ます。恩を売ったような形ですが、あの場面で自ら刀を抜いたら意味ないような気がします。一応あれで小野政直は領地を半分諦めてくれたようですが、普通な諦めずに逆に丸ごと領地を奪い取ってやろうと躍起になりそうな気がします。井伊直盛小野政直を殺さなかった理由は鶴丸を父親がいない子にしたくなかったからだそうです。亀之丞の父親は殺されたのにそれで良いのだろうか……

4週連続子役パートという珍しい大河ドラマの出だしとなりました。次回からはやっと柴咲コウの出番のようです。