蝙蝠山に吹く風は、

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オーバーロード7大墳墓の侵入者 感想 

 

オーバーロード7 大墳墓の侵入者

オーバーロード7 大墳墓の侵入者

 

 読み終わったあとには恐怖公の強烈な印象しか残らなかった。そのお姿は恐怖公の名に相応しいお姿であった。アニメで見たくないランキングがあるとするならば、確実に上位に名前が載るに違いない。ゴキブリ部屋直行の罠とは嫌すぎる。全盛期にはプレイヤーを精神的に追い詰めたに違いない。そのうち絶対誰かがVRゲームとして実際に作りそうだ。なぜならなんだかんだでみんな会いたくない隣人としてのゴキブリを愛しているに違いないからだ。

ヘッケランは途中まではうまく嘘を付けていたが惜しかった。その嘘によって強烈に恨みを買ってしまうことになるのは自業自得としかいいようがない。モモンガからアインズに名前を変えた効果が本来の意味じゃない所で発揮してしまった。はたして仲間に再び会える日はくるのだろうか?

アルシェ家は、稼ぎ頭が帰ってこないからきっとこれから没落していくのだなと感じさせる文章が物悲しい。どうしょうもない父親はどうでも良いとして姉の帰りを待つ残された二人の妹達が不憫でならない。