蝙蝠山に吹く風は、

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オーバーロード5王国の漢たち上 感想

 

オーバーロード5 王国の漢たち [上]

オーバーロード5 王国の漢たち [上]

 

 5巻では、王国の兵士であり王女ラナーに忠誠を誓うクライムとこれまであまり出番がなかったセバスを中心にした話が進む。

セバスは、誰かが困っていたら助けるのは当たり前という考えを持っていたたっち・みーさんに作られたせいかボロボロになっていた女性をつい助けてしまう。そしてそれが原因でやっかいごとに巻き込まれた上にソリュシャンにナザリックを裏切ったのかと疑われることになる。

シャルティアに主に精神面でボコボコにされたブレインくんが立ち直った。それでもシャルティアの名前を度々上げる所を見るとトラウマになっているようだ。誰でもあんなのに遭遇したらトラウマになるのは当然だが……

セバスさん頑張るもののじわじわと面倒くさそうな方向に物事が流れていってしまう。しかしセバス無双かというほどこれまで活躍が描かれていなかった恨みを晴らすかのように静かに無双する。どうにかアインズにバレないように物事を解決したかったのだろうが、素直に報告しなかったセバスが悪いのだけども帰ったら主人が待っていたというのは嫌すぎる光景だ。しっかりと報告したソリュシャンは出来るメイドのようだ。

忠犬クライム君は、どうやら王女に私のクライムと言われるほど愛されているようだ。愛と言っても物凄く歪んでいそうな雰囲気のある描写であったが……