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蝙蝠山に吹く風は、

映画・ドラマ・アニメ・本の感想と福山市を中心にラーメン店巡り中

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成人の日 成人式を思い返して

その他・エッセイ

本日1月9日は、成人の日であり日本各地で成人式が行われました。

荒れる成人式というのもまるで恒例行事かのようにTV報道で見ますね。若干大人しくなったようにも思えますが、それはTVしなくなったためかそれとも本当に大人しくなったのか……おそらく前者だろうと思いますけれども。

私がかつて参加した成人式は、1月なので当然ですが、寒い日だったことが記憶にあります。その成人式では壇上に上がって市長を殴り飛ばすような人はいませんでしたが、どうもみんな浮ついていてまともに話を聞いている人は少なかったような記憶があります。学校の卒業式じゃないので周りに先生が立って注意するわけでもなく、皆久しぶりに小中高の友人にみんな再会したりしてるわけですから、それはしょうがないことだと思います。私も市長がどんな話をしたかまったく覚えていません。まだ着慣れぬスーツを着て会場に向かい、帰りに成人とはこういうものだろうとスーツで牛丼を食べて帰ったことが記憶にあるのみです。

いつかこれに参加するのだろうとボンヤリとTVで見ていた成人式も気づけば参加する年齢になり、そして今はそういうこともあったなぁと懐かしくTVで見ることになってしまいました。

そういえば映画では違うラストになっていましたけど漫画「聲の形」のラストは成人式後の同窓会でしたね。私は成人式後の高校の同窓会に参加しなかったんですよね。「聲の形」の主人公達は、過去に向き合う決心がついたみたいですけれども、私はその決心が付かなかったことになります。今でも向き合いたくない過去です。同窓会はそれっきりでそれから開催されていないそうです。今なら参加できるか? というときっとできないでしょう。

本日成人式を迎えられた成人諸君に於かれましては、そのような悔いを残さないようにしてもらいたいものです。ここが一つの区切りであり、これからの人生に影響を及ぼすものだと思うからです。そういえば、成人式で警察のお世話になったという私より何歳か下の知り合いは今では立派な渋いパパになっています。その子どもが成人式に参加する時にも似たようなことになり、そしてその事について苦言を過去を忘れて言ったりして……