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蝙蝠山に吹く風は、

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軍靴のバルツァー9 感想

 

軍靴のバルツァー 9 (BUNCH COMICS)

軍靴のバルツァー 9 (BUNCH COMICS)

 

 

包囲された学校に、ついにバルツァー顧問が帰ってきます。

どうやって包囲されている中に入るのかと不思議でしたが、気球で上空から颯爽と帰ってきました。ついでに上から見た事を学校の砲兵に伝えて砲撃させる手腕ぶりです。この気球、現代でよく見る熱気球ではなく石炭ガス気球だそうです。なのでガスに引火したらまずいという台詞があるのですね。

やっかいであった敵の巨大臼砲もこの気球とちょっとした工夫によって撃破します。

ついに巨大臼砲によって破壊された城壁から敵が突撃してきますが、これは鉄条網と地雷のご先祖様みたいなものを使い一旦は食い止めます。ここに騎兵を倒したときの斉射砲があればまるで203高地のような地獄になったことが想像できます。

それでも十分地獄のような状態で救助と遺体回収に時間がかかり陣地再構築ができないので敵側と交渉して、そこで一旦休戦となります。休戦中の遺体回収は、日露戦争で行われたことが有名ですね。

敵側この休戦の時間を有効活用し地下から入る工作を行います。

そして休戦が開けると地下から学校内に侵入され、ついには城門を開けられてしまいます。ここで学校の校舎内まで防衛線を下げた所で気球を使い、王と殿下を避難させます。ここまで攻め込まれると、もはや時間稼ぎしかできないのは、明白なのでここからどうなるかが次巻の楽しみです。外にヘルムートの1000騎の騎兵が到着してますが、1000騎程度で覆せるようなものなのでしょうか・・・